2017-04-25 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
○横路委員 今、「さみだれ」と「あしがら」、「あしがら」は「あたご」型ですよね、これが一緒に訓練をやっているわけですが、この訓練について、安保法制に基づく武器等防護の役割、これを担っているんですか、担っていないんですか。
○横路委員 今、「さみだれ」と「あしがら」、「あしがら」は「あたご」型ですよね、これが一緒に訓練をやっているわけですが、この訓練について、安保法制に基づく武器等防護の役割、これを担っているんですか、担っていないんですか。
○横路委員 お答えづらいかもしれないけれども、発射して何分後ぐらいに連絡が来ますか。本当にごく短い間で連絡が来るはずです。
○横路委員 大臣は、横田は行ってごらんになりましたか。
○横路委員 今、この田中耕太郎さんの話を紹介しましたが、教育というのは、やはり国家の奴隷ではないんだ、一人一人の人間の人格を形成することなんだ、こういう点についてはどう思いますか。
○横路委員 その認識はずっと持ち続ける認識になりますか。個人の意見は別だけれども、今は内閣の一員だからそれに従っていますという御答弁ですか、今の答弁は。
○横路委員 大臣、どうしてどこかにあるんじゃないかと思ったんですか。
○横路委員 さらに、続いて、新聞記者の質問に対して、先制攻撃事態ということにならないように協力をしていきましょうというように答えられて、その上で、この地域における日本とアメリカとの同盟の強化、何かあればアメリカの打撃力という抑止力、そういったものも含めた形で北朝鮮に対しては対峙していくことが重要だというように答えておられます。
○横路委員 トランプ大統領は、オバマ前政権の核戦略忍耐という方針は失敗だ、対北の関係でいうと、武力行使や体制転換も選択肢にあるんだと。先ほど外務大臣も、あらゆる選択肢を日米でというお話がありましたが、その中にこういう武力行使なども含まれているというように理解してよろしいですか。
○横路委員 そうすると、今月の中旬にアメリカの国務長官が来られますけれども、そのときに、主にやはり北朝鮮問題が議題となり、いわゆるすり合わせが行われるというように考えてよろしいんでしょうか。
○塩崎国務大臣 今、経緯につきまして、横路委員の方からお話をいただきましたが、そのとおりでございまして、これは国並びに製造した会社の責任があるということで、昭和五十四年に、これは橋本厚生大臣時代でありましたが、和解確認書の調印が行われたということで、今お話のあった和解の内容、そしてまたその中の恒久対策について、しっかりやっていかなきゃいけないということはそのとおりでありますので、経緯を踏まえて、私ども
○横路委員 しかし、これは、集団的自衛権の行使として、アメリカの要請を受けてアメリカの艦艇を守る、あるいは基地を守るというようなことになっていますけれども。
○横路委員 ありがとうございました。ですから、それを大臣をやめた後もその姿勢でお願いしたいと思います。 ありがとうございました。
○横路委員 いや、この記載に該当する国は、能力を持っている国はどこですかと聞いているんです。
○横路委員 理屈は別に、とりあえずはともかく米軍を防衛することになるんでしょう、攻撃を受けている艦艇があった場合に。それに対して日本が反撃するわけでしょう。米軍を守ることになるんでしょう。
○横路委員 だって、質問そのものが、武力攻撃を受けていない場合、受けるおそれが全くない場合、これを前提にしての質問になっているんですよ。答弁が矛盾していますよ。
○横路委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○横路委員 御異議なしと認めます。よって、古川元久君が委員長に御当選になりました。 委員長古川元久君に本席を譲ります。 〔古川委員長、委員長席に着く〕
○横路委員 警察庁はそういうことですから、最高裁はしっかりやってくださいよ、個々の事件はなどと言わないで。ハンセン病患者をどう扱ったのかということが特別法廷につながっているわけですから。よろしいですね。
○横路委員 裁判所法の六十九条の二項で、「必要と認めるとき」には他の場所で裁判をやることができると。その必要性というのはどういうことなんでしょうか。
○横路委員 ありがとうございました。終わります。
先ほどお話を聞いていて、議長もされました横路委員の見解、すばらしい御見識での見解だと思います。この辺が見えてこないと、結局、FATFに言われたらまた変えなきゃいけない、また変えなきゃいけないという先の見えないお話にもなりかねません。 やはりここはきちんと明示していただいた上で、引き続き議論いただきますようお願い申し上げまして、私、丸山穂高の質疑を終えさせていただきます。
○横路委員 お答えいたします。 考え方も全く同じでございまして、もともと、予備罪の幇助犯、その幇助犯、幇助犯と拡大していくと、正犯との間の距離が非常に遠くなって薄くなっていくという者も処罰する必要があるのかどうかということが問題でございまして、先ほどお答えしたのと同じような考え方で私どもの修正案は考えております。
○横路委員 お答えいたします。 おっしゃるとおりでございます。
○横路委員 それで、加藤官房副長官、どうもお忙しいところ、ありがとうございました。初代の人事局長ということで、御就任おめでとうございます。最初の御答弁かと思いますが、いい答弁を期待いたしております。 安倍内閣も再犯防止ということを今の内閣の非常に大きな柱にしています、オリンピックも開かれるということもあって。
○横路委員 いろいろな制度、仕組みは、割とできてきているんですね。あと、それがどのように効率的に運用されていくのかということが問題だと思うんです。 私も法務委員は初めてでして、いろいろ調べていくと気になることがたくさん出てきまして、時間が短くて、まだまだ質問する予定で通告した点がありましたが、また次の機会にさせていただきます。 ありがとうございました。
○横路委員 出した方の総務省なんですが、個別の問題は結構ですから、全体としてポイントはこういうところなんだというところを御答弁いただければと思います。
○横路委員 厚生労働省の方も、司法が関与すると児相は引いてしまうなんという言葉が一般的に言われないように、法務大臣から今そういう御発言がありましたので、ぜひ協力していただきたいと思います。いかがですか。
○横路委員 大臣もぜひこの総務省のものに目を通されて、非常に詳細なレポートになっています。少し改善と言いましたが、ちゃんと抜本的に改善をやっていただきたい。そのことをお願いして、質問を終わります。
○横路委員 坪井参考人に、観護措置をとられた少年への国選の付添人制度の必要性ということで、現在は、少年の大体七〇%に弁護士の付添人が選任されているわけですね。 特にお尋ねしたいのは虞犯少年の場合です。
○村井参考人 今、横路委員が御指摘のような状況になっております。これはなぜかというのはあれですが、ちょうど二〇〇〇年、法改正を契機としてそうなっているということは、やはりその法改正が影響しているだろうというように考えざるを得ないので、したがって、刑期を上げるということによる問題というのは、さらに、今回の法案についても同様な状況が出てくる可能性がある。 ついでにちょっと言ってよろしいですか。
○横路委員 村井参考人にも今の点をお伺いしたいと思うんですが、これは別に、犯罪が平成十三年以前と比べてさらに凶悪になったというわけでもなくて、むしろ昔の方が凶悪事件が多かったわけですので。それから、少年の質が変わってきたわけでも別にないと思うんですね。
○横路委員 自動車の運転についてはどうですか。何か特に会として活動されていますか。
○横路委員 終わります。
○横路委員 ちょっと三十三条に関連して質問します。 まず、欠格事由があるんですが、この欠格事由は誰が判断するんですか。結論だけで結構ですから、お答えください。
○横路委員 いやいや、成年後見人が反対しているときに、家族の誰か一人の同意があればそれでいいんですかと聞いているんですよ。
○横路委員 では、終わります。
○山井議員 横路委員にお答えを申し上げます。 まず最初に、この子どもの貧困対策法、今回審議することができることになりました。これはやはり、あしなが育英会出身の下村文部科学大臣のリーダーシップのもと、与野党が本当に協力し合いながら、こういう審議ができることになったこと、また、古屋先生初め公明党の皆さんにも大変応援をしていただきまして、ここまでこぎつけました。
○横路委員 相談事業に関して、そういうことなんですか。つまり、NPOに委託して相談事業をやってもらうということもあり得るわけですね。
○横路委員 この問題は、超党派でよく話して、いい法律にしていただきたいというふうに思います。 終わります。
○横路委員 そうすると、この三区分の手続後の速やかな返還が可能な地域というのがありますよね、2プラス2の合意事項の三のところに。この手続というのは、今やっているのがその手続になるんですか。これは、切り離されて、割と簡単に、しっかり合意さえすれば、今すぐにでも返ってくるような感じもありますが、全体的にこの三つを一緒にやっている全体像ができないと、手続が終わったことにならないんですか。
○横路委員 これは、返還前に立入調査ができるようになるんですか。今、何を米軍はちゅうちょしておるというか、渋っているんですか。
○横路委員 終わります。ありがとうございました。
○横路委員 これで何か効果はあるんですか。
○横路委員 では、それを踏まえてやっていただきたい。よろしいですか。